“かずおお”の漢字の書き方と例文
語句割合
数多100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかいろ貝殻かいがらひとつ、かすかにひびく松風まつかぜひとつがわたくしにとりてどんなにも数多かずおおおも種子たねだったでございましょう! それは丁度ちょうど絵巻物えまきものひろげるように
あまり、数多かずおおくはありません。
白いくま (新字新仮名) / 小川未明(著)