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かくはん
ふりがな文庫
“かくはん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
攪拌
73.3%
各班
6.7%
各藩
6.7%
覚範
6.7%
角判
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
攪拌
(逆引き)
映画の場合は、それは美しき流れを乱し、時間を
攪拌
(
かくはん
)
する。しかし私はこれらの結論を理論の中から導き出したのではない。
演技指導論草案
(新字新仮名)
/
伊丹万作
(著)
かくはん(攪拌)の例文をもっと
(11作品)
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各班
(逆引き)
午后
(
ごご
)
一時に
約束
(
やくそく
)
の通り
各班
(
かくはん
)
が
猿ヶ石
(
さるがいし
)
川の
岸
(
きし
)
にあるきれいな
安山集塊岩
(
あんざんしゅうかいがん
)
の
露出
(
ろしゅつ
)
のところに
集
(
あつま
)
った。どこからか
小梨
(
こなし
)
を
貰
(
もら
)
ったと
云
(
い
)
って先生はみんなに分けた。ぼくたちはそこで地図を
塗
(
ぬ
)
りなおしたりした。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かくはん(各班)の例文をもっと
(1作品)
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各藩
(逆引き)
などと、
弓道
(
きゅうどう
)
にこころえのある
傍観者
(
ぼうかんしゃ
)
は、はやくも、
各藩
(
かくはん
)
のひかえ
所
(
じょ
)
で
下馬評
(
げばひょう
)
まちまちである。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくはん(各藩)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
覚範
(逆引き)
源ノ義経が吉野へのがれて来たときにも、妙覚院の主僧、横川ノ
覚範
(
かくはん
)
が、鎌倉の恩賞に欲心をおこして、義経を追いおとしたことがある。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくはん(覚範)の例文をもっと
(1作品)
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角判
(逆引き)
五所川原開墾役所という
角判
(
かくはん
)
の飛脚が、藩庁へ届くたびに、藩の者は、米喰い虫の与右衛門を罵倒するのを茶話にしていた。
鬼
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かくはん(角判)の例文をもっと
(1作品)
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