トップ
>
かうじや
ふりがな文庫
“かうじや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
糀屋
33.3%
講社
33.3%
講者
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糀屋
(逆引き)
糀屋
(
かうじや
)
といふ旅籠屋に、草鞋を
釈
(
と
)
いて中食を済ました、天竜川もこゝからは、先づ下流の姿になるので、交通もしげくなり、下り船も、毎日便宜がある、船を乗り替へるため、暫らく川に臨んだ茶屋で
天竜川
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
かうじや(糀屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
講社
(逆引き)
春の山
比叡
(
ひえ
)
先達
(
せんだつ
)
は
桐紋
(
きりもん
)
の
講社
(
かうじや
)
肩衣
(
かたぎぬ
)
したる伯父かな
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
かうじや(講社)の例文をもっと
(1作品)
見る
講者
(逆引き)
中途
(
ちゆうと
)
から
顏
(
かほ
)
を
出
(
だ
)
した
宗助
(
そうすけ
)
には、
能
(
よ
)
くも
解
(
げ
)
せなかつたけれども、
講者
(
かうじや
)
は
能辯
(
のうべん
)
の
方
(
はう
)
で、
默
(
だま
)
つて
聞
(
き
)
いてゐるうちに、
大變
(
たいへん
)
面白
(
おもしろ
)
い
所
(
ところ
)
があつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
かうじや(講者)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こうじゃ