“糀屋”の読み方と例文
読み方割合
かうじや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糀屋かうじやといふ旅籠屋に、草鞋をいて中食を済ました、天竜川もこゝからは、先づ下流の姿になるので、交通もしげくなり、下り船も、毎日便宜がある、船を乗り替へるため、暫らく川に臨んだ茶屋で
天竜川 (新字旧仮名) / 小島烏水(著)