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かいおん
ふりがな文庫
“かいおん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諧音
64.3%
怪音
21.4%
回音
7.1%
階音
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諧音
(逆引き)
その五十鈴川の水は、
大湊
(
おおみなと
)
の口へながれ入っているが、武蔵を乗せてゆく渡舟の
櫓音
(
ろおと
)
は、ただ無心な
諧音
(
かいおん
)
の波を漕いで行く。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいおん(諧音)の例文をもっと
(9作品)
見る
怪音
(逆引き)
鑿岩車を駆って、
怪音
(
かいおん
)
のする地点に向け、最後の突撃を試みました。
今昔ばなし抱合兵団:――金博士シリーズ・4――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かいおん(怪音)の例文をもっと
(3作品)
見る
回音
(逆引き)
過日
御示
(
おしめし
)
被下
(
くだされ
)
候
(
そうろう
)
貴著
瘠我慢中
(
やせがまんちゅう
)
、
事実
(
じじつ
)
相違之廉
(
そういのかど
)
並
(
ならぴ
)
に
小生之
(
しょうせいの
)
所見
(
しょけん
)
もあらば云々との
御意
(
ぎょい
)
致拝承
(
はいしょういたし
)
候
(
そうろう
)
。昨今
別而
(
べっして
)
多忙
(
たぼう
)
に
付
(
つき
)
いずれ
其中
(
そのうち
)
愚見
(
ぐけん
)
可申述
(
もうしのぶべく
)
候
(
そうろう
)
。
先
(
まず
)
は
不取敢
(
とりあえず
)
回音
(
かいおん
)
如此
(
かくのごとく
)
に候也。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
かいおん(回音)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
階音
(逆引き)
波音も、眠りをあやす
階音
(
かいおん
)
になっている。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいおん(階音)の例文をもっと
(1作品)
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