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おんよう
ふりがな文庫
“おんよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
温容
50.0%
陰陽
41.7%
音容
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温容
(逆引き)
「やあ、帆村君」警部は、青年探偵帆村荘六の
和
(
なご
)
やかな眼をみた。事件の
真只中
(
まっただなか
)
に入ってきたとは思われぬ
温容
(
おんよう
)
だった。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おんよう(温容)の例文をもっと
(6作品)
見る
陰陽
(逆引き)
白「
私
(
わたくし
)
は
陰陽
(
おんよう
)
を
以
(
も
)
って世を渡り、未来の禍福を占って人の志を定むる事は、私承知して居りますけれども、こればかりは気が付きませなんだ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おんよう(陰陽)の例文をもっと
(5作品)
見る
音容
(逆引き)
住むべき家の
痕跡
(
あとかた
)
も無く焼失せたりと
謂
(
い
)
ふだに、見果てぬ夢の如し、まして
併
(
あは
)
せて頼めし
主
(
あるじ
)
夫婦を
喪
(
うしな
)
へるをや、
音容
(
おんよう
)
幻
(
まぼろし
)
を去らずして、ほとほと幽明の
界
(
さかひ
)
を弁ぜず
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おんよう(音容)の例文をもっと
(1作品)
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