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おんたい
ふりがな文庫
“おんたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御大
88.9%
温帶
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御大
(逆引き)
硯友社は
御大
(
おんたい
)
紅葉を初めとし美妙といい漣といい美男のお
揃
(
そろ
)
いであったが、美貌をいったら
川上眉山
(
かわかみびざん
)
は第一位であったろう。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
建長寺にをつた時分、酒を続けてゐてくれた内田屋の
御大
(
おんたい
)
に会ひ、では、おせいのお袋さんだけに会ひたいと思つたんだ。
椎の若葉
(新字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
おんたい(御大)の例文をもっと
(8作品)
見る
温帶
(逆引き)
御承知
(
ごしようち
)
のように
日本
(
につぽん
)
は、
北
(
きた
)
は
北緯五十度三十分
(
ほくいごじゆうどさんじつぷん
)
の
千島
(
ちしま
)
の
果
(
は
)
てから、
南
(
みなみ
)
は
二十二度
(
にじゆうにど
)
の
臺灣
(
たいわん
)
にわたる
細長
(
ほそなが
)
い
島國
(
しまぐに
)
で、
地理上
(
ちりじよう
)
臺灣
(
たいわん
)
の
南部
(
なんぶ
)
は
𤍠帶
(
ねつたい
)
に、
本州
(
ほんしゆう
)
、
北海道
(
ほつかいどう
)
は
温帶
(
おんたい
)
に、
千島
(
ちしま
)
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
おんたい(温帶)の例文をもっと
(1作品)
見る
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