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おっし
ふりがな文庫
“おっし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仰
97.1%
有仰
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仰
(逆引き)
何でも
谷中
(
やなか
)
に御友達とかの御葬式があるんですって。それで急いで行かないと間に合わないから、上っていられないんだと
仰
(
おっし
)
ゃいました。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
お前さん方が
仰
(
おっし
)
ゃるから、お玉も来年は
二十
(
はたち
)
になるし、余り
薹
(
とう
)
の立たないうちに、どうかして遣りたさに、とうとうわたしは折れ合ったのだ。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
おっし(仰)の例文をもっと
(34作品)
見る
有仰
(逆引き)
大旦那様はそんなにも
有仰
(
おっし
)
ゃりますまいが、貴方の御病気の様子を奥様がお聞きなすって
御覧
(
ごろう
)
じろ、大旦那様の一件で
気病
(
きやみ
)
でお
亡
(
なくな
)
り遊ばしたようなお優しい
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おっし(有仰)の例文をもっと
(1作品)
見る
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