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おしき
ふりがな文庫
“おしき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
折敷
85.3%
推切
8.8%
御式
2.9%
食机
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折敷
(逆引き)
座の一隅には
矮
(
ひく
)
い脚を打った大きな
折敷
(
おしき
)
に
柳樽
(
やなぎだる
)
一
荷
(
か
)
置かれてあった。客が
従者
(
じゅうしゃ
)
に吊らせて来て此処へ
餉
(
おく
)
ったものに相違無い。
雪たたき
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おしき(折敷)の例文をもっと
(29作品)
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推切
(逆引き)
思
(
おも
)
ひつゝ
推切
(
おしき
)
つて
行
(
ゆ
)
くのであります。
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おしき(推切)の例文をもっと
(3作品)
見る
御式
(逆引き)
朝廷や京都の大きな
御社
(
おやしろ
)
にも、中世以前からこれとよく似た
賭弓
(
のりゆみ
)
の
御式
(
おしき
)
があって
射手
(
いて
)
は右左に分れて勝負を競うほかに、おのおの一方の声援者があり
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おしき(御式)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
食机
(逆引き)
食机
(
おしき
)
の上に
盆鉢
(
わんばち
)
が並び、そこに馳走の数々が盛られ、首長の
瓶子
(
へいし
)
には酒が充たされ、大
盞
(
さかづき
)
が添えられてあり、それらの前に刺繍を施した
茵
(
しとね
)
が、
重々
(
あつあつ
)
と敷かれてあったからである。
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おしき(食机)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ぎょしき
おりし
おりしき
をしき
ヲシキ