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御式
ふりがな文庫
“御式”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしき
50.0%
ぎょしき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしき
(逆引き)
朝廷や京都の大きな
御社
(
おやしろ
)
にも、中世以前からこれとよく似た
賭弓
(
のりゆみ
)
の
御式
(
おしき
)
があって
射手
(
いて
)
は右左に分れて勝負を競うほかに、おのおの一方の声援者があり
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
御式(おしき)の例文をもっと
(1作品)
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ぎょしき
(逆引き)
御式
(
ぎょしき
)
を、見ようとして、集まる男女。また、供養の
施物
(
せもつ
)
に、
蟻
(
あり
)
のように寄る窮民の群れ。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御式(ぎょしき)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
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