“おきなを”の漢字の書き方と例文
語句割合
起直100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
苦(くる)しき夜(よ)は明(あ)けて、太陽(たいよう)はまたもや現(あら)はれて來(き)たが、私(わたくし)は最早(もはや)起直(おきなを)つて朝日(あさひ)の光(ひかり)を拜(はい)する勇氣(ゆうき)も無(な)い、日出雄少年(ひでをせうねん)は先刻(せんこく)より半身(はんしん)を擡(もた)げて、海上(かいじやう)を眺(なが)めて居(を)つたが、此時(このとき)忽(たちま)ち大聲(たいせい)に叫(さけ)んだ。