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おうひん
ふりがな文庫
“おうひん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桜品
33.3%
王彬
33.3%
王賓
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜品
(逆引き)
このウバ桜は
怡顔斎
(
いがんさい
)
の『
桜品
(
おうひん
)
』では婆彼岸と別のものになっていれど、私はこれは多分同種であろうと思う理由を
有
(
も
)
っている。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
おうひん(桜品)の例文をもっと
(1作品)
見る
王彬
(逆引き)
揚州の守将
王礼
(
おうれい
)
と弟
宗
(
そう
)
と、
監察御史
(
かんさつぎょし
)
王彬
(
おうひん
)
を縛して門を開いて
降
(
くだ
)
る。
高郵
(
こうゆう
)
、
通泰
(
つうたい
)
、
儀真
(
ぎしん
)
の諸城、
亦
(
また
)
皆降り、北軍の艦船江上に往来し、
旗鼓
(
きこ
)
天を
蔽
(
おお
)
うに至る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おうひん(王彬)の例文をもっと
(1作品)
見る
王賓
(逆引き)
其
(
その
)
友
王賓
(
おうひん
)
を
訪
(
と
)
う、賓も
亦
(
また
)
見
(
まみ
)
えず、
但
(
ただ
)
遙
(
はるか
)
に語って曰く、
和尚
(
おしょう
)
誤れり、和尚誤れりと。
復
(
また
)
往
(
ゆ
)
いて姉を見る、姉これを
詈
(
ののし
)
る。道衍
惘然
(
ぼうぜん
)
たりと。道衍の姉、儒を奉じ
仏
(
ぶつ
)
を
斥
(
しりぞ
)
くるか、何ぞ婦女の見識に似ざるや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
おうひん(王賓)の例文をもっと
(1作品)
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