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えいらん
ふりがな文庫
“えいらん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
叡覧
85.7%
叡覽
7.1%
楹籃
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叡覧
(逆引き)
撰者は宗良親王、弘和元年十二月三日長慶天皇の
叡覧
(
えいらん
)
にそなえた。全部二十巻。叡覧に供える前、弘和元年十月、勅撰集に擬せられる旨の
綸旨
(
りんじ
)
を賜わった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
えいらん(叡覧)の例文をもっと
(12作品)
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叡覽
(逆引き)
勅使は此家に
梶
(
かぢ
)
と申女
居
(
を
)
る由此所へ
出
(
いだ
)
しませいと云るゝに
彌々
(
いよ/\
)
仰天
(
ぎやうてん
)
しながら何事やらんと
漸々
(
やう/\
)
連出しかば 勅使は其方は
冥加
(
みやうが
)
に
叶
(
かな
)
ひし者
哉
(
かな
)
汝が
詠歌
(
えいか
)
殿下
(
でんか
)
へ相聞え其上
當吟
(
たうこん
)
の
叡覽
(
えいらん
)
に
備
(
そな
)
へられし所
名歌
(
めいか
)
なりとて仙歌へ御
加
(
くは
)
へ遊ばされ
猶
(
なほ
)
又
叡感
(
えいかん
)
の餘り 御
宸筆
(
しんひつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
えいらん(叡覽)の例文をもっと
(1作品)
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楹籃
(逆引き)
○嘉義市施青江製作の
楹籃
(
えいらん
)
台湾の民芸について
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
えいらん(楹籃)の例文をもっと
(1作品)
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