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うらかへ
ふりがな文庫
“うらかへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
裏返
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
裏返
(逆引き)
裏返
(
うらかへ
)
して
綴
(
とぢ
)
たる帳面一册あり
披
(
ひら
)
き見るに
姑
(
しうとめ
)
が日々の容體大小便の度數迄
委敷
(
くはしく
)
記載
(
しるし
)
てありしとて
即
(
すなは
)
ち是へ差出せり
仍
(
よつ
)
て披き見るに其の深切に認め有事此一條を以ても菊が姑を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
石
(
いし
)
を
裏返
(
うらかへ
)
しにして再び他面に
溝
(
みぞ
)
を作り、兩面よりの
截
(
き
)
り
目
(
め
)
殆んと
相
(
あひ
)
連
(
つら
)
なるに及んで、石の一
部分
(
ぶぶん
)
を
強
(
つよ
)
く打ち
之
(
これ
)
を他の部分より取り離したるならん、
石
(
いし
)
を截るにも石を研ぐにも
多少
(
たせう
)
の水を要すべし。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
うらかへ(裏返)の例文をもっと
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