トップ
>
うずたか
ふりがな文庫
“うずたか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堆
85.3%
堆高
12.6%
渦高
1.4%
埋高
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堆
(逆引き)
貧苦の中にありて「机に
千文
(
ちぶみ
)
八百文
(
やおぶみ
)
堆
(
うずたか
)
く載せ」たりという一事はこれを証して余りあるべし。その敬神
尊王
(
そんのう
)
の主義を現したる歌の中に
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
うずたか(堆)の例文をもっと
(50作品+)
見る
堆高
(逆引き)
掘り起された土は穴の廻りに次第に
堆高
(
うずたか
)
く積まれて行った。さして深くない墓穴の事とて、人夫のショベルはやがて何かに突き当った。
支倉事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
うずたか(堆高)の例文をもっと
(18作品)
見る
渦高
(逆引き)
「それは好都合」と云ったかと思うと老人は金屏風をスーとあけたが
渦高
(
うずたか
)
く
夜具
(
よるのもの
)
が敷いてある。そうして誰か寝ているらしい。しかし白布で蔽われているので姿を見ることは出来なかった。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うずたか(渦高)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
埋高
(逆引き)
書類の
埋高
(
うずたか
)
く積まれた大机のむこうに、鋭い青銅色の眼をした老紳士が控えている。背広を着ているが、
千軍万馬
(
せんぐんばんば
)
の軍人らしい風格、これが有名な「第二号の人」だった。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
うずたか(埋高)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うずだか
うづたか
うづだか
うず
うずた
うずも
うつたか
うづ
うづた
かさ