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いそぎ
ふりがな文庫
“いそぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
急
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急
(逆引き)
何か
急
(
いそぎ
)
の用でもできたのかと聞くと、いや何というばかりで、
不得要領
(
ふとくようりょう
)
にまた箸を取ったが、どことなくそわそわした様子で、まだ段落のつかない用談をそのままに
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
大切に
待遇
(
もてなし
)
けり夫より又半年程
經過
(
たち
)
主用にて又々大坂へ
登
(
のぼ
)
り尼ヶ崎へも
立寄
(
たちよる
)
べき事有りて金四百五十兩を
預
(
あづか
)
り
急
(
いそぎ
)
の旅なれば
駕籠
(
かご
)
より
乘掛
(
のりかけ
)
が宜しと供人も
纔
(
わづか
)
に
引連
(
ひきつれ
)
てぞ登りける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
今宵の祭に
急
(
いそぎ
)
の使になって来るのは
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
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(8作品)
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