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いくひやくさう
ふりがな文庫
“いくひやくさう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾百艘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾百艘
(逆引き)
月
(
つき
)
の
光
(
ひかり
)
のきら/\と
反射
(
はんしや
)
して
居
(
を
)
るなど
得
(
え
)
も
言
(
い
)
はれず、
港内
(
かうない
)
は
電燈
(
でんとう
)
の
光
(
ひかり
)
煌々
(
くわう/\
)
たる
波止塲
(
はとば
)
の
附近
(
ほとり
)
からずつと
此方
(
こなた
)
まで、
金龍
(
きんりう
)
走
(
わし
)
る
波
(
なみ
)
の
上
(
うへ
)
には、
船艦
(
せんかん
)
浮
(
うか
)
ぶ
事
(
こと
)
幾百艘
(
いくひやくさう
)
、
出
(
で
)
る
船
(
ふね
)
、
入
(
い
)
る
船
(
ふね
)
は
前檣
(
ぜんしやう
)
に
白燈
(
はくとう
)
、
右舷
(
うげん
)
に
緑燈
(
りよくとう
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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