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あをむ
ふりがな文庫
“あをむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仰向
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仰向
(逆引き)
平次は
仰向
(
あをむ
)
けに寢たまゝ、面白さうに笑つて居ります。
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
仰向
(
あをむ
)
いてゐるときあなたは楽しさうだ
小熊秀雄全集-08:詩集(7)恋愛詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
按摩
(
あんま
)
は
其
(
その
)
仰向
(
あをむ
)
いて
打傾
(
うちかたむ
)
いた、
耳
(
みゝ
)
の
痒
(
かゆ
)
いのを
掻
(
か
)
きさうな
手
(
て
)
つきで、
右手
(
めて
)
に
持添
(
もちそ
)
へた
杖
(
つゑ
)
の
尖
(
さき
)
を、
輕
(
かる
)
く、コト/\コト/\と
彈
(
はじ
)
きながら
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
あをむ(仰向)の例文をもっと
(13作品)
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