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あくひやう
ふりがな文庫
“あくひやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惡評
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惡評
(逆引き)
入
(
い
)
らぬ
世間
(
せけん
)
に
惡評
(
あくひやう
)
もうけず、
我
(
わ
)
が
代
(
かは
)
りの
年禮
(
ねんれい
)
に
少
(
すこ
)
しの
勞
(
らう
)
をも
助
(
たす
)
くる
筈
(
はづ
)
を、六十に
近
(
ちか
)
き
親
(
おや
)
に
泣
(
な
)
きを
見
(
み
)
するは
罰
(
ばち
)
あたりで
無
(
な
)
きか、
子供
(
こども
)
の
時
(
とき
)
には
本
(
もん
)
の
少
(
すこ
)
しものぞいた
奴
(
やつ
)
、
何故
(
なぜ
)
これが
分
(
わか
)
りをらぬ、さあ
行
(
ゆ
)
け
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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