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あかがひ
ふりがな文庫
“あかがひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤貝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤貝
(逆引き)
これはたいてい
赤貝
(
あかがひ
)
の
類
(
るい
)
の
貝殼
(
かひがら
)
を
刳
(
ゑぐ
)
り
拔
(
ぬ
)
き、その
周圍
(
しゆうい
)
ばかりを
殘
(
のこ
)
して
前腕
(
まへうで
)
にはめ
込
(
こ
)
むでのでありまして、
石器時代
(
せつきじだい
)
の
墓場
(
はかば
)
から
出
(
で
)
る
人骨
(
じんこつ
)
に
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
付村の
探訪
(
めあかし
)
薩摩傳助
(
さつまでんすけ
)
赤貝
(
あかがひ
)
六藏の二人を
連
(
つれ
)
咽
(
のど
)
の
乾
(
かわ
)
きし體にて此寺へ這入り水を
乞
(
こひ
)
て
飮
(
のま
)
んとし
乍
(
なが
)
ら樣子を
窺
(
うかゞ
)
ひ居たるにお芳は
味噌
(
みそ
)
が
足
(
たら
)
ぬとて臺所へ來り
老僕
(
おとな
)
に味噌を出させるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あかがひ(赤貝)の例文をもっと
(2作品)
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