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『優しき歌 Ⅰ・Ⅱ』
ふりがな文庫
『
優しき歌 Ⅰ・Ⅱ
(
やさしきうた いち・に
)
』
風信子叢書第四篇 春来にけらし春よ春 まだ白雪の積れども ——草枕 灰色にひとりぼつちに僕の夢にかかつてゐる とほい村よ あの頃ぎぼうしゆとすげが暮れやすい花を咲き 山羊が啼いて一日一日過ぎてゐた やさしい朝でいつぱいであつた—— お聞き春 …
著者
立原道造
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
香
(
かを
)
香
(
かをり
)
面
(
おも
)
眼
(
まな
)
鶸
(
ひは
)
器
(
うつは
)
頬白
(
ほほじろ
)
憩
(
やす
)
絃
(
げん
)
桔梗
(
ききやう
)
一日
(
ひとひ
)
樅
(
もみ
)
薊
(
あざみ
)
絃
(
いと
)
猟人
(
かりうど
)
泪
(
なみだ
)
沈黙
(
しじま
)
棘
(
とげ
)
果実
(
このみ
)
掌
(
てのひら
)
憩
(
いこ
)
山脈
(
やまなみ
)
山羊
(
やぎ
)
叢
(
くさむら
)
刃金
(
はがね
)
凭
(
もた
)