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『火夫』
ふりがな文庫
『
火夫
(
かふ
)
』
十六歳のカルル・ロスマンは、ある女中に誘惑され、その女とのあいだに子供ができたというので、貧しい両親によってアメリカへやられたのだが、彼がすでに速度を下げた船でニューヨーク港へ入っていったとき、ずっと前から見えていた自由の女神の像が、まるで …
著者
フランツ・カフカ
翻訳者
原田義人
ジャンル
文学 > ドイツ文学 > 小説 物語
原題
DER HEIZER
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間2分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間43分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
跳
(
と
)
秤
(
ばかり
)
失
(
な
)
空
(
から
)
顎
(
あご
)
不肖
(
ふしょう
)
面持
(
おももち
)
間
(
ま
)
鍵
(
かぎ
)
遮断
(
しゃだん
)
超
(
こ
)
謙遜
(
けんそん
)
蝋燭
(
ろうそく
)
肘
(
ひじ
)
箒
(
ほうき
)
甥御
(
おいご
)
甥
(
おい
)
狙
(
ねら
)
潮時
(
しおどき
)
漕
(
こ
)
樽
(
たる
)
明晰
(
めいせき
)
拳
(
こぶし
)
弾
(
ひ
)
孔
(
あな
)
嗅
(
か
)