鳥船とりふね)” の例文
次にお生みになつた神の名はトリノイハクスブネの神、この神はまたの名をあめ鳥船とりふねといいます。
おきさけて うか鳥船とりふねときのまにかけりもくか。いさなゆらし
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
彩帆あやほあげゆく鳥船とりふね
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)