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體
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かたち
ふりがな文庫
“
體
(
かたち
)” の例文
新字:
体
さてかしこに聲となり、かしこよりその嘴を過ぎ言葉の
體
(
かたち
)
を成して出づ、この言葉こそわがこれを
録
(
しる
)
しゝ心の待ちゐたるものなれ 二八—三〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
なせしにより終に死罪の上
獄門
(
ごくもん
)
とぞ成にける(此彦兵衞
牢内
(
らうない
)
に居て
煩
(
わづら
)
ひ
暫時
(
ざんじ
)
の中に
面體
(
めんてい
)
腫脹上
(
はれあが
)
り忽ち相容變りて元の
體
(
かたち
)
は少しもなかりしとぞ)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“體”の意味
《名詞》
体参照
(出典:Wiktionary)
“體(
体
)”の解説
体(體、躰、躯、身体、からだ)、身体(しんたい)は、生物学的かつ文化的に規定された、有機体としての人間や動物の構造を指す。人間は身体を通じて世界を経験し、世界を構成する。
(出典:Wikipedia)
體
部首:⾻
23画
“體”を含む語句
容體
屍體
身體
全體
體裁
勿體
裸體
正體
肉體
大體
體格
形體
身體中
體躯
仁體
實體
體質
本體
風體
小體
...