かばね)” の例文
ここにそのかばねを掛き出だす時に、弟王、御歌よみしたまひしく
我ばかりからき世嘗めし身のはては路の蓼生にかばね曝さん
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)