“鞭韃”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
べんたつ50.0%
むち25.0%
むちう25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鞭韃”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
時の政権の将来にたいする満腹の同情と信頼があり、鞭韃べんたつがある。
福沢諭吉 (新字新仮名) / 服部之総(著)
少しの地位を得るともうすっかりその光栄に酔うてしまって贅沢ぜいたくをしようとするような亡国的人士は、諸君の力で鞭韃べんたつして行くべきであるのに、かえってそういう者の境遇をうらやんで泣き言を述べるなぞは、心なきことではないか。
青年の天下 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
堪忍かんにん強い父は黙って森彦叔父の鞭韃むちを受けた。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
昔親切によく世話をしてった多くの後輩の前にも、先生は黙って首を垂れて、「鞭韃むちうて」と言わないばかりの眼付をする人に成った。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)