“鞠場:まりば” の例文
“鞠場:まりば”を含む作品の著者(上位)作品数
中里介山2
与謝野礼厳1
柴田宵曲1
長谷川時雨1
“鞠場:まりば”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
道庵先生のハイキングコースは、上平館かみひらやかたを出でて、通例だれもがする小高野から鞠場まりばへかけての胆吹の表参道であります。
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
それから登りますと三所権現があり、それをまた十町登りますると鞠場まりばというのへ出ると承りました。その鞠場より上へは女人は登ることを止められてあるそうでございます。
大菩薩峠:35 胆吹の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
ふるさとに芽ぐむ柳も浄御原きよみはらきよき昔の鞠場まりばなるらん
礼厳法師歌集 (新字旧仮名) / 与謝野礼厳(著)
日ぐらしの声にくつはく鞠場まりばかな 一琴
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
しかるに都下とか繁昌につれて、追々食店多くなりし中に、明和のころ深川洲崎の料理茶屋は、升屋祝阿彌ますやしゆくあみといふ京都風にならひたるべし、此者夫婦の機を見る才あり、しかも事好、廣座敷、二の、三の、小座敷、小亭、又は數奇屋鞠場まりばまであり、中庭なかには推して知るべし。
花火と大川端 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)