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雑居
ふりがな文庫
“雑居”の読み方と例文
読み方
割合
ざっきょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざっきょ
(逆引き)
ほんとうは他の星の生物たちといっしょに住んでいる
雑居
(
ざっきょ
)
世界だということが分りかけた。
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
茎
(
くき
)
の上部に
分枝
(
ぶんし
)
し、さらに
小梗
(
しょうこう
)
に分かれて
紅色
(
こうしょく
)
の
美花
(
びか
)
を
着
(
つ
)
け
垂
(
た
)
れているが、その花には
雄花
(
ゆうか
)
と
雌花
(
しか
)
とが
雑居
(
ざっきょ
)
して咲いており、
雄花
(
ゆうか
)
は
花中
(
かちゅう
)
に黄色の
葯
(
やく
)
を球形に集めた
雄蕊
(
ゆうずい
)
があり
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
雑居(ざっきょ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“雑居”の意味
《名詞》
地域や一つの家などにいろいろな人が入り雑じって住むこと。
さまざまなものが入り雑じっていること。
(出典:Wiktionary)
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“雑”で始まる語句
雑
雑沓
雑巾
雑魚
雑木
雑鬧
雑作
雑誌
雑言
雑人
“雑居”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
海野十三