すけき)” の例文
「玉だれの小簾をすすけきに入りかよひね」(巻十一・二三六四)、「清き月夜に見れど飽かぬかも」(巻二十・四四五三)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)