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門
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かなと
ふりがな文庫
“
門
(
かなと
)” の例文
ここにその御杖を
新羅
(
しらぎ
)
の
國主
(
こにきし
)
の
門
(
かなと
)
に衝き立てたまひ、すなはち
墨江
(
すみのえ
)
の大神の
荒御魂
(
あらみたま
)
一五
を、國守ります神と祭り鎭めて還り渡りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
(その王子の作れる矢は、今時の矢なり。そを穴穗箭といふ。)穴穗の
御子
(
みこ
)
軍を興して、大前小前の宿禰の家を
圍
(
かく
)
みたまひき。ここにその
門
(
かなと
)
一八
に到りましし時に
大氷雨
(
ひさめ
)
降りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“門”の解説
門(もん、かど)とは、敷地と外部を区切る塀や垣に通行のために開けられた出入口のこと。外構の一種。
正面口のことは、特に正門(せいもん)とよばれる。門の脇の柱を門柱(もんちゅう)、門の番人を門番(もんばん)、門の扉を門扉(もんぴ)とそれぞれ呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“門”を含む語句
門外
門番
毘沙門天
小門
大門
水門
門構
門口
御門
潜門
門附
羽左衛門
中門
門田
随身門
専門家
海門
門並
門札
門違
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