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長治
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ちょうじ
ふりがな文庫
“
長治
(
ちょうじ
)” の例文
粥河は
素
(
もと
)
より遊山半分信心は
附
(
つけ
)
たりですから、眞葛の外に
長治
(
ちょうじ
)
という下男を連れて、それに
芳町
(
よしちょう
)
の
奴
(
やっこ
)
の
小兼
(
こかね
)
という芸者、この奴というのは男らしいという
綽名
(
あだな
)
で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だが
矢張
(
やっぱ
)
り
極
(
きま
)
りが悪く
若
(
も
)
し間違やアしないか、
誰
(
たれ
)
か居るかと見ると、
長治
(
ちょうじ
)
という下男が掃除をして居る。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“長治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。康和の後、嘉承の前。1104年2月10日から1106年4月9日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“長”で始まる語句
長
長閑
長襦袢
長押
長火鉢
長椅子
長刀
長柄
長靴
長持