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銀側
ふりがな文庫
“銀側”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんがは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんがは
(逆引き)
さて
銀側
(
ぎんがは
)
の
懷中
(
くわいちう
)
時計
(
どけい
)
は、
散策
(
さんさく
)
の
際
(
さい
)
も
身
(
み
)
を
放
(
はな
)
さず、
件
(
くだん
)
の
帶
(
おび
)
に
卷着
(
まきつ
)
けてあるのだから、
時
(
とき
)
は
自分
(
じぶん
)
にも
明
(
あきら
)
かであらう、
前
(
さき
)
に
郵便局
(
いうびんきよく
)
の
前
(
まへ
)
を
通
(
とほ
)
つたのが
六時
(
ろくじ
)
三十分
(
さんじつぷん
)
で、
歸
(
かへ
)
り
途
(
みち
)
に
通懸
(
とほりかゝ
)
つたのが
山の手小景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
銀側(ぎんがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
“銀側”で始まる語句
銀側時計
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