“銀側時計”の読み方と例文
読み方割合
ぎんがわどけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若者わかものは、時計とけいして、主人しゅじんせました。小型こがた銀側時計ぎんがわどけいで、ぎんのくさりがついて、それに赤銅しゃくどうでつくられたかざりの磁石じしゃくが、べつにぶらさがっていたのでした。
般若の面 (新字新仮名) / 小川未明(著)