トップ
>
釜戸
ふりがな文庫
“釜戸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かまど
93.8%
ドア
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かまど
(逆引き)
過ぎて新街道
大釜戸
(
おほかまど
)
といふより
御嶽
(
みたけ
)
へ出づ元は大井より
大久手
(
おほくて
)
細久手
(
ほそくて
)
を經て
御嶽
(
みたけ
)
へ
出
(
いで
)
しなれど高からねど山阪多きゆゑ
釜戸
(
かまど
)
の
方
(
かた
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
下女に代って風呂場の掃除をしたり、
釜戸
(
かまど
)
の火を
焚
(
た
)
いたり、下男といっしょに薪を作ったりすることは、母でさえながいこと知らずにいた。
日本婦道記:墨丸
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
釜戸(かまど)の例文をもっと
(15作品)
見る
ドア
(逆引き)
狂気
(
きちがい
)
のように為吉は
釜
(
ボイラ
)
から降りて音のした
釜戸
(
ドア
)
の前に立った。外部からは
把手
(
ハンドル
)
一つで訳なく開けることが出来た。
上海された男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
釜戸(ドア)の例文をもっと
(1作品)
見る
釜
常用漢字
中学
部首:⾦
10画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“釜”で始まる語句
釜
釜中
釜無
釜山
釜石
釜無川
釜敷
釜場
釜前
釜淵
検索の候補
大釜戸
“釜戸”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
山本周五郎
牧逸馬
吉川英治