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邪熱
ふりがな文庫
“邪熱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゃねつ
50.0%
じやねつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゃねつ
(逆引き)
明日の朝一番にて東京に到らん方極めて
妙
(
みょう
)
なり、身には
邪熱
(
じゃねつ
)
あり足はなお痛めど、夜行をとらでは以後の苦みいよいよもって大ならむと、ついに
草鞋穿
(
わらじば
)
きとなりて歩み出しぬ。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
邪熱(じゃねつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じやねつ
(逆引き)
一〇
伴
(
ともな
)
ひに
後
(
おく
)
れしよしにて
一宿
(
ひとよ
)
を求めらるるに、
一一
士家
(
しか
)
の
風
(
ふう
)
ありて
卑
(
いや
)
しからぬと見しままに、
逗
(
とど
)
めまゐらせしに、其の夜
一二
邪熱
(
じやねつ
)
劇
(
はなはだ
)
しく、
起臥
(
おきふし
)
も
自
(
みづか
)
らはまかせられぬを
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
邪熱(じやねつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
邪
常用漢字
中学
部首:⾢
8画
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
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