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道場
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だうじやう
ふりがな文庫
“
道場
(
だうじやう
)” の例文
其時
在所
(
ざいしよ
)
の者が
真言
(
しんごん
)
の
道場
(
だうじやう
)
であつた旧地へ
肉食
(
にくじき
)
妻帯
(
さいたい
)
の
門徒坊
(
もんとぼん
)
さんを入れるのは面白く無い、御寺の建つ事は結構だが
何
(
ど
)
うか妻帯を
為
(
な
)
さらぬ
清僧
(
せいそう
)
を
住持
(
じうぢ
)
にして
戴
(
いたゞ
)
きたいと
掛合
(
かけあ
)
つた。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
“道場”の意味
《名詞》
釈迦が悟りを開いた菩提樹の下のこと。
仏道を修行する施設。寺院。
主に武芸の練習や修養を行う場所。
(出典:Wiktionary)
“道場”の解説
道場(どうじょう)は、武道の稽古を行う施設である。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端