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逸足
ふりがな文庫
“逸足”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっそく
76.9%
いちあし
15.4%
いつそく
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっそく
(逆引き)
銭形平次——江戸開府以来と言われた捕物の名人——と、子分の
逸足
(
いっそく
)
、ガラッ八で通る八五郎が、鎌倉河岸でハタと顔を合せました。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
逸足(いっそく)の例文をもっと
(10作品)
見る
いちあし
(逆引き)
栗うりの童は、
逸足
(
いちあし
)
出
(
いだ
)
して逃去り、学生らしき男は、
欠
(
あく
)
びしつつ狗を
叱
(
しっ
)
し、女の子は
呆
(
あき
)
れて
打守
(
うちまも
)
りたり。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
逸足(いちあし)の例文をもっと
(2作品)
見る
いつそく
(逆引き)
錢形平次——江戸開府以來と言はれた捕物の名人——と、子分の
逸足
(
いつそく
)
、ガラツ八で通る八五郎が、鎌倉河岸でハタと顏を合せました。
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
逸足(いつそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
逸
常用漢字
中学
部首:⾡
11画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“逸”で始まる語句
逸
逸早
逸物
逸話
逸見
逸品
逸散
逸楽
逸事
逸人
“逸足”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
吉川英治
正岡容
三遊亭円朝
森鴎外
野村胡堂
芥川竜之介