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逸田叟
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いつでんそう
ふりがな文庫
“
逸田叟
(
いつでんそう
)” の例文
女仙外史一百回は、
清
(
しん
)
の
逸田叟
(
いつでんそう
)
、
呂熊
(
りょゆう
)
、
字
(
あざな
)
は
文兆
(
ぶんちょう
)
の
著
(
あらわ
)
すところ、
康熙
(
こうき
)
四十年に意を起して、四十三年秋に至りて業を
卒
(
おわ
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
然りと雖も
予
(
よ
)
猶
(
なお
)
謂
(
おも
)
えらく、
逸田叟
(
いつでんそう
)
の脚色は
仮
(
か
)
にして後
纔
(
わずか
)
に奇なり、造物
爺々
(
やや
)
の
施為
(
しい
)
は真にして
且
(
かつ
)
更に奇なり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
逸
常用漢字
中学
部首:⾡
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
叟
漢検1級
部首:⼜
9画
“逸”で始まる語句
逸
逸早
逸物
逸話
逸見
逸品
逸足
逸散
逸楽
逸事