トップ
>
康熙
ふりがな文庫
“康熙”の読み方と例文
読み方
割合
こうき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうき
(逆引き)
女仙外史一百回は、
清
(
しん
)
の
逸田叟
(
いつでんそう
)
、
呂熊
(
りょゆう
)
、
字
(
あざな
)
は
文兆
(
ぶんちょう
)
の
著
(
あらわ
)
すところ、
康熙
(
こうき
)
四十年に意を起して、四十三年秋に至りて業を
卒
(
おわ
)
る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
『池北偶談』二六に、〈釈典に三必死あり、いわく人の老病、竹の結実、騾の懐胎、しかるに
康熙
(
こうき
)
某年、旗下人の家に、騾ありて子を生みついに
恙
(
つつが
)
なし〉。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
康熙(こうき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“康熙”の解説
康熙(こうき、mnc: z=elhe taifin)は、清の元号(1662年-1722年)。
聖祖の治世に使われ、ここから聖祖は康熙帝と呼ばれる。
中国史上最も長く用いられた元号である(61年)。
(出典:Wikipedia)
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
熙
漢検1級
部首:⽕
14画
“康熙”で始まる語句
康熙字典
康熙帝
検索の候補
康熙字典
康熙帝
“康熙”のふりがなが多い著者
南方熊楠
幸田露伴