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通
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かわ
ふりがな文庫
“
通
(
かわ
)” の例文
しきりと御内書を
通
(
かわ
)
されて、織田のうしろを
衝
(
つ
)
かば、浅井、朝倉も同時に立つ、叡山、長嶋もともども手伝う、三河の家康ごときは
一蹴
(
いっしゅう
)
して
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“通”の意味
《名詞》
(ツウ)趣味の分野において、特に暗黙のルールとなっていることまで知悉していること。江戸時代、元禄期における趣味人の価値が「粋」であったのに対し、化政期において重視された価値。
(とおり 「通り」とも) 特に市街地の内部にあって、形状がおおむね同一で、連続する道路の呼称。
(出典:Wiktionary)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“通”を含む語句
普通
通過
一通
大通
通路
通行
通常
人通
密通
貫通
姦通
切通
表通
裏通
見通
通帳
風通
目通
行通
二通
...