“逐轉”の読み方と例文
読み方割合
ちくてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逐轉(ちくてん)して此大江戸へ出てより所々(しよ/\)方々(はう/″\)の小稼(こかせ)ぎは言はずと知れし小盜人(こぬすびと)盜(ぬす)みし金や神農(しんのう)も嘗殘(なめのこ)したる質種(しちぐさ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
謂(いは)れ無く撲殺(うちころ)し村方を逐轉(ちくてん)して江戸へ出小川町竹田長生院方へ奉公に住込(すみこ)み奉公中竊鼠々々(こそ/\)物を盜(ぬす)み溜(ため)其後麹町へ醫業を開き一時僥倖(さいはひ)を得ると雖も忽(たちま)ち病家(びやうか)も無なりしより惡漢者(しれもの)を集(あつ)めて博奕宿を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)