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逆蜻蛉
ふりがな文庫
“逆蜻蛉”の読み方と例文
読み方
割合
さかとんぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかとんぼ
(逆引き)
学円 何が今まで我慢が出来よう、
鐘堂
(
つりがねどう
)
も知らない前に、この
美
(
うつくし
)
い水を見ると、
逆蜻蛉
(
さかとんぼ
)
で口をつけて、手で
引掴
(
ひッつか
)
んでがぶがぶと。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
と
逆
(
さか
)
に取って岡山の胸をポーンと突くとコロ/\/\/\ッと
彼
(
あ
)
のどうも深い谷川へ
逆蜻蛉
(
さかとんぼ
)
をうって五長太が落ちますと、桑原治平はこれを見て驚き駈下りたが
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
逆蜻蛉(さかとんぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
逆
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
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泉鏡花