トップ
>
退院
>
たいゐん
ふりがな文庫
“
退院
(
たいゐん
)” の例文
可睡齋押返し
愚僧
(
ぐそう
)
態々
(
わざ/\
)
推參
(
すゐさん
)
致し右の趣き御
聞濟
(
きゝずみ
)
是なきに於ては
退院
(
たいゐん
)
致すべき
存寄
(
ぞんじより
)
に候と思ひ入て申されけるにぞ外記は殊の
外
(
ほか
)
迷惑
(
めいわく
)
に思ひ然樣の思召ならば
曲
(
まげ
)
て一等罪を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さやう 千
年
(
ねん
)
ぐらひたつたら
退院
(
たいゐん
)
ができるでせう
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
“退院”の意味
《名詞》
退 院(たいいん)
入院していた患者が病状が回復するなどして病院から出ること。
代議士が議院から退出すること。
僧侶の職を解き寺院から出すこと。
少年院から出ること。
大学院を修了せず中途で出ること。
(出典:Wiktionary)
“退院”の解説
江戸時代の刑罰
退院(ついえん / たいいん)は、江戸時代に僧尼に対して閏刑(代替刑)として科された追放刑のこと。
(出典:Wikipedia)
退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“退”で始まる語句
退
退屈
退治
退引
退出
退嬰
退儀
退潮
退却
退去