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農
ふりがな文庫
“農”の読み方と例文
読み方
割合
のう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のう
(逆引き)
なぜ
農
(
のう
)
学校を二年もやってから師範学校なんかへ行くのだろう。高橋君は家で
稼
(
かせ
)
いでいてあとは学校へは行かないと云ったそうだ。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
農
(
のう
)
、なんでしょう。——ああ新潟県で思い出した。この間あなたが
御出
(
おいで
)
のとき
行
(
ゆ
)
き
違
(
ちがい
)
に出て行った男があるでしょう」
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
月やくより三日にあたる日の夕ぐれ、家内のもの
農
(
のう
)
業よりかへらざるをしりしにや、かのもの久しぶりにてきたれり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
農(のう)の例文をもっと
(7作品)
見る
“農”の意味
《名詞》
(ノウ)農業。
(出典:Wiktionary)
農
常用漢字
小3
部首:⾠
13画
“農”を含む語句
農夫
農業
農奴
農家
農村
瑞典小農生活
農婦
農事
富農
農民
農園
農作
農商
労農通信員
加農砲
豪農
都農
農商務省
神農堂
農鳥
...
“農”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
柳田国男
夏目漱石
吉川英治
宮沢賢治
小川未明