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転手古舞
ふりがな文庫
“転手古舞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんてこまい
50.0%
てんてこま
25.0%
てんてこまひ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんてこまい
(逆引き)
古風な
竈
(
かまど
)
に茶釜を懸けて湯を沸かしていたお婆さんは、一時に押寄せた大勢の客に、
転手古舞
(
てんてこまい
)
を演じていたのも無理はない。
秩父宮殿下に侍して槍ヶ岳へ
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
転手古舞(てんてこまい)の例文をもっと
(4作品)
見る
てんてこま
(逆引き)
又右衛門の家では朝から
転手古舞
(
てんてこま
)
い。
顎十郎捕物帳:15 日高川
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
転手古舞(てんてこま)の例文をもっと
(2作品)
見る
てんてこまひ
(逆引き)
「十二人のうち、二人欠けたから、今は十人です。今朝から実はその事で
転手古舞
(
てんてこまひ
)
さ。その二人つていふのが、どつちもまだ子供なんだが、心中の
惧
(
おそ
)
れがあつてね。参つたよ」
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
転手古舞(てんてこまひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
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