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足擦
ふりがな文庫
“足擦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あしず
50.0%
あしずり
25.0%
あしずれ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしず
(逆引き)
途方もなく大きな靴をはいた足でがたりと
足擦
(
あしず
)
りをしたものだが、だんだん豪傑というものが影をひそめてきた当節では、いかなロシアにも
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
足擦(あしず)の例文をもっと
(2作品)
見る
あしずり
(逆引き)
彼は
足擦
(
あしずり
)
して叫びぬ。満枝は
直
(
ただ
)
ちに
推伏
(
おしふ
)
せて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
足擦(あしずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
あしずれ
(逆引き)
調子揃つた
足擦
(
あしずれ
)
の音、華やかな、古風な、老も若きも恋の歌を歌つてゐる此
境地
(
さかひ
)
から、不図目を上げて其静かな月を仰いだ
心境
(
ここち
)
は、何人も生涯に
幾度
(
いくたび
)
となく思浮べて
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
足擦(あしずれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
擦
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡
検索の候補
擦足
“足擦”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
尾崎紅葉
ニコライ・ゴーゴリ
石川啄木