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足擦
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あしず
ふりがな文庫
“
足擦
(
あしず
)” の例文
途方もなく大きな靴をはいた足でがたりと
足擦
(
あしず
)
りをしたものだが、だんだん豪傑というものが影をひそめてきた当節では、いかなロシアにも
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
事が起ると
足擦
(
あしず
)
りしてお妬みなさいました。しかるに天皇、
吉備
(
きび
)
の
海部
(
あまべ
)
の
直
(
あたえ
)
の女、
黒姫
(
くろひめ
)
という者が美しいとお聞き遊ばされて、
喚
(
め
)
し上げてお使いなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
擦
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡