“走狗”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そうく87.5%
いぬ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“走狗”を含む作品のジャンル比率
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「よういいきかせます。宮方へらねば、鎌倉方の走狗そうくに狩り立てられましょう。それよりは、いっそと観念させまする」
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
米国の汎アメリカニズムと×××××××の矛盾は益々増大しつつあると、中国国民党の走狗そうくどもは云っているが、これは間違いである。
人間レコード (新字新仮名) / 夢野久作(著)
「おう足下は、荊州武人の師表といわれる文聘ではないか。国難に当るや直ちに国を売り、兵難に及ぶやたちまちほこを逆しまにして敵将にび、その走狗いぬとなって、きのうの友にみかかるとは何事ぞ。その武者振りの浅ましさよ。それでも足下は、荊州の文聘なるか」と、ののしった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)