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走使
ふりがな文庫
“走使”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしりづか
66.7%
はしりつかい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしりづか
(逆引き)
その
嗄
(
しゃが
)
れ声の
走使
(
はしりづか
)
いは、それだけの食事をとった後に一つの長腰掛に窮屈そうに腰掛けながら、ついうとうとと居睡りしかけたが、その時、声高なざわめきの声が起り
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
たゞ/\牛馬の如く和尚の命に従ひて、此寺の
活計
(
なりはひ
)
、
走使
(
はしりづか
)
ひなぞを一心に引受け居り候ひし者。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
走使(はしりづか)の例文をもっと
(2作品)
見る
はしりつかい
(逆引き)
そういう時には
走使
(
はしりつかい
)
が欲しいに違ない。
独身
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
走使(はしりつかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“走”で始まる語句
走
走馬燈
走狗
走水
走書
走井
走馬灯
走獣
走行
走者
検索の候補
使走
“走使”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
森鴎外
夢野久作