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賤婢
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はしたをんな
ふりがな文庫
“
賤婢
(
はしたをんな
)” の例文
……
奧
(
おく
)
よ、
子
(
こ
)
をば
神
(
かみ
)
が
只
(
たゞ
)
一人
(
ひとり
)
しか
賜
(
たまは
)
らなんだのを
不足
(
ふそく
)
らしう
思
(
おも
)
うたこともあったが、
今
(
いま
)
となっては
此奴
(
こやつ
)
一人
(
ひとり
)
すら
多過
(
おほす
)
ぎる、
取
(
と
)
りも
直
(
なほ
)
さず、
呪咀
(
じゅそ
)
ぢゃ、
禍厄
(
わざはひ
)
ぢゃ、うぬ/\、
賤婢
(
はしたをんな
)
め!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“賤婢”の意味
《名詞》
身分の賤しい女性。端女。
(出典:Wiktionary)
賤
漢検準1級
部首:⾙
15画
婢
漢検1級
部首:⼥
11画
“賤”で始まる語句
賤
賤民
賤女
賤劣
賤業
賤奴
賤機山
賤婦
賤夫
賤子